お子様が夢に向かって羽ばたけるように.....part2
2020/12/03
乳歯が生えそろう3歳ごろから、睡眠時に口腔内に装着することで成長を促す『Vキッズ』をお勧めしています。
夜間Vキッズを装着すると、咬み合わせの高さを確保しつつ顎骨に適度な適度な負荷がかかるので、鼻呼吸がしやすくなり、また頭を支える首の成長を守り促すと考えています。
近年、お口ぽかんや、姿勢不良のお子様が多くなったと言われており、その原因として上部頸椎(首の骨)の形態異常が報告されています。胎児期、新生児期の姿勢が大きく影響すると考えられますが、その後のケアが大切であることは言うまでもありません。
ぜひ、身体が大きく成長する3歳~10歳の時期に、お口から始める『口腔育成』で健やかな身体に育つよう導いてあげましょう。
歯が永久歯に替わるころ(6~7歳)からは機能訓練装置を用いて、呼吸と飲み込みをサポートします。(その子によっては別の装置も使用します)
将来矯正治療を行う場合、呼吸と飲み込みが正しく行われていると治療期間が短く後戻りしにくくなります。
永久歯が生えそろい咬み合わせのバランスが整う頃まで、お口の中の衛生状態のメインテナンスも含めてサポートさせていただきます。
お子様が将来の夢に向かって頑張れる身体づくりを、一緒に進めていきませんか?